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2/14 (土)
​(オンラインセミナー)
初学者でも実践できる!!
指狭窄性腱鞘炎(ばね指)に対する評価と治療
概要

臨床でこんな悩みを持っていませんか??

 

○ばね指に対しての介入方法がわからない

○腱鞘炎とばね指の言葉の説明ができない

○腱鞘炎の病態を説明できない

○腱鞘炎に対してストレッチしかしない

○保存療法、手術療法の患者への対応が明確に言えない

○Snappingをどのように予防できるかわからない

○ばね指にストレッチだけをやっている

 

もし一つでも当てはまるのであれば参加をお勧めします!!

 

このセミナーに参加することで得られること

○Snappingの改善方法が学べる

○腱鞘炎の介入が自身を持ってできるようになる

○痛みに対するマネジメントができる

○指という機能を深めることができる

 

指という細かな機能を理解しアプローチができるようになるところまでをお伝えします。

なんとなくアプローチではいつまでも改善は得られません。

​患者様に少しでもアプローチできることをお伝えします。

講義内容

①手指の機能解剖について

評価に入る前に機能解剖を説明します。

 

②狭窄性腱鞘炎に対する病態について

狭窄性腱鞘炎がどのように起こるかを説明します。

③狭窄性腱鞘炎に対する治療について

・保存療法(安静、注射等)

・手術療法

④狭窄性腱鞘炎に対するリハビリテーションについて

・保存療法に対する介入方法

・手術療法に対する介入方法

A1プーリー対する介入方法(腱鞘開大訓練:徒手、物品利用、フロッシング(フロスバンド)利用方法)

*進行状況によってセミナー内容が前後することがあります。その点、ご理解頂ければと思います。

開催日時・場所

○開催日

 2/14  (土) ​

○場所

 自宅などWi-Fi環境のある室内

○時間:

 受付20時15分より受付開始 

 セミナー時間20時30分~22時00分

 *質疑応答などで時間延長となる可能性もありますが、その際は途中退室可

○対象

 PT/OT/ST/

 柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト

○定員

 30名まで

 開催当日まで募集

○必要な物 *詳しくはセミナー案内時に

 PC(Windows or Macでも可)

 マイク、ヘッドセット、カメラ(PCにマイクやカメラが内蔵されていればそのまま参加可能)

○費用

 4980円

*当日受講しなくても復習動画を申し込めば、

 動画で学ことができます。

【オンライン受講特典】

①PDFで資料がもらえます

+1000円で講義後に動画で復習が可能です(当日参加しなくても動画受講が可能です)

(※どちらか1日のみの参加でも、両日参加でも復習動画は1000円となります)

※今回の講義は動画受講をお勧めします。

 当日、受講できなかった場合に後日受講できるようにするためにも必要と思われます。

※オンラインサロンRehabilitation Squareに加入した方は動画無料となります。  

⇒詳しくはhttps://www.rehabilisquare.com/

③講義後に質問タイムを設けて講師に質問が出来ます

講師紹介
青木さんNEW写真.png

青木 啓一郎

 

認定作業療法士

​​専門作業療法士(脳血管障害)

学位:博士(保健医療学)​

<出版書籍>

●編著:明日から実践できる!!脳卒中の評価と治療

https://www.kinpodo-pub.co.jp/book/1922-5/

●分担:Fasciaのみかた・とらえかた 

「Fasciaに対する作業療法」の章を執筆

https://www.bunkodo.co.jp/book/B1XA6QQX0F.html

 

<論文および学会の研究業績>

https://researchmap.jp/Aoki.K/

狭窄性腱鞘炎は見た経験がない人が多いのではないでしょうか。そのため、担当になった際にどうしていいかわからず、なんとなく、ストレッチ、患部以外のアプローチをしてしまい人が多い気がします。

​正直、それでは改善はされないことが多いです。病態を理解し、適切にアプローチができることによって改善が得られる例を多く経験してきました。初学者でも学べるようにお伝えしていきたいと思います。

セミナ-参加者の声(一部)
●作業療法士1年目
・手の解剖から評価、治療まで詳しく教えて頂きありがたかった
・自分たちで評価して考える内容があったので治療効果を出すことが出来たので良かった

●作業療法士2年目
・​基礎知識と治療法が結び付けやすく、理解しやすかった
・評価方法が分かりやすかった

●作業療法士5年目
・実際のADLにも繋げられる部分があって良かった。

●作業療法士8年目
・機能構造の部分から理解する事、評価でどこが問題で、どう治療アプローチするか、一連の流れを踏まえながら
 勉強する事が出来て良かった。
・手指の触診が苦手だったので、触診の方法がわかって良かった
 
●作業療法士10年目
・手についての理解が深まった

●理学療法士1年目
・手の構造や触診の仕方など基礎から教えてもらえて良かった

●理学療法士3年目
・時間配分が良かった、大学の講義よりもわかりやすかった。
・各手技を教わることが出来たのが良かった。

●理学療法士4年目
・機能解剖から話が聞けたので、その後の評価や治療が理解しやすかった
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