進もう。ぼくらの一歩が、誰かの一歩に。
自分たちが臨床に悩んでいた3年目の頃、一歩前に進むため、 成長できる方法としてこの団体を作りました。
進リハの集いは、自分たち自身含めて参加してくれた方たちが、
何かしらの形で昨日より一歩進めることをコンセプトに活動しています。
そして、セラピストが一歩進めることが、他でもない明日から関わる 「目の前の誰か」に
一歩進んだものを提供できると信じています。
ミッション
リハビリテーション業界の発展に貢献する
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同じ想いの仲間を増やし、セラピスト能力の向上に貢献する
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患者様に対するより良いリハビリテーションの提供と社会貢献に関わる
立ち上げメンバー
様々な専門分野を持つメンバーで構成された団体です。異なる分野のメンバーが集まり、意見し、共有し合う。 そこから得られる多角的な視点は、今まで見えなかった新しい気づきや発見を生み出し、これまでの知識をより深いものにしてくれる。 疾患や専門分野に対してはspecialistでありつつ、1人の人間(対象者)にはgeneralistの視点を。 それが、様々な領域のメンバーが集まった本団体の魅力です。
青木 啓一郎
KEIICHIRO AOKI
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認定作業療法士
専門作業療法士(脳血管障害)
急性期作業療法
研究内容:急性期、脳卒中、手外科
大学教員で臨床、教育・研究業務を行う。研究では量的・質的研究を問わず、教育学、急性期、中枢神経系、運動器を中心に活動を行う。この勉強会を通して、たくさんのセラピストと交流を深めて、幅広い視点を持つことができるように活動していきたいと考えています。
穐山 大輝
DAIKI AKIYAMA
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スポーツ整形外科理学療法
理学療法士としてスポーツ整形外科でリハビリに従事しています。臨床では肩腱板損傷などの投球障害や前十字靭帯損傷など若年者のスポーツ障害はもちろん、肩関節周囲炎や変形性関節症、腰痛・頚痛症などの整形外科疾患の治療も行っています。今後は、スポーツ現場での活動も積極的に行っていきたいと考えているので、この勉強会を通じて交流や情報交換もしていければと思っています。
齋藤 甚
JIN SAITO
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急性期作業療法
急性期脳血管疾患を中心に、整形疾患や内部疾患のリハビリをに従事。作業療法士として、疾患や手技に捉われず、患者様がより良い生活を送れることに重きを置き、幅広い視点で介入することを目指している。様々な人とのつながりの中でより高みを目指していきたいと思っています。
中嶋 侑
YUU NAKAJIMA
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生活期作業療法
急性期病院で作業療法士としてリハビリに従事。主に病院では脳血管疾患を中心に関わってきた。現在は株式会社C-BRIGHTを設立し、保険外リハビリ事業を通して、生活期でのリハビリテーションについて医療介護との連携を図りながら日々模索している。この勉強会で、自分自身の可能性を深めつつ、お互いに高めあっていきたいと思っています。
嘉部 匡朗
KUNIO KABE
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精神科作業療法
老年期作業療法
現在、大学病院メンタルケアセンターに従事し、主に精神高齢者病棟を担当。
従来の精神科作業療法の形に捉われない幅広い医療の提供を行いたいと考えています。そのため、心と身体は繋がっているをテーマに多角的側面からの関わりをもてるように精進しています。
鈴木 耕平
KOHEI SUZUKI
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老年期作業療法
現在、維持期での関わりを中心に病院から退院後の生活をいかにその方らしく「自律的」に暮らしていけるか。それをサポートしていくため作業療法士として多角的視点を持ち、考えていけるよう日々精進しています。また、様々な方と関わることで自身の視野を広げていきたいと思っています。
斎藤 梨菜
RINA SAITO
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亜急性期~維持期作業療法
主に地域包括ケア病棟で作業療法士として従事。褥瘡対策委員として院内の褥瘡対策に関わっています。また、県士会などの渉外活動にも取り組み、多角的視点で物事を学ぶように心がけています。進リハを通して、受講生と共に一歩進んだものが提供できるようになりたいと思います。
瀧波 宏
HIROSHI TAKINAMI
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生活期作業療法
生活期作業療法士として従事。主に整形疾患、呼吸器疾患、脳血管疾患、神経難病の方を担当している。入院、外来、訪問と様々な分野でリハビリを行い、その人らしい生活を常に大事にして取り組んでいます。この勉強会で悩みを共有して少しでも解決出来るようしていきたいと思います。
作業療法士として主に脳血管疾患、整形疾患のリハビリに従事しています。
また、急性期から慢性期まで経験があります。臨床現場では手技も大事ですが「その人らしさ」を引き出せるような関わりを目標に取り組んでいます。この
講習会を通して情報交換や自分自身の成長に繋げていきたいと思っています。
維持期を主体に理学療法士として、生活の質を高めることを意識して理学療法を提供しています。また、多角的視点を取り入れるためにボディケア業界との連携も取り組んでいます。型にはまらない新しい視点や情報を共有します。