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9/28 (土)
初心者でもわかる!!橈骨遠位端骨折術後に対する評価と治療 
概要

臨床でこんな悩みのある方はいませんか。

○いつも評価が曖昧である。

○あまり手関節の構造に対しての理解がない。

 

○尺側部痛で悩むことが多い。

 

○安静度が曖昧でその意味をいまいち理解できていない。

 

○治る人と治らない人の差が明確にできていない。

 

○レントゲンを見る時は骨折部しか見ない。

もしひとつでも当てはまるのであれば参加をお勧めします。

*コーレス骨折という局所疾患をベースに整形疾患に対する考え方をお伝えします。

講義内容

○手関節に関わる機能解剖について

 機能解剖だけでなく、触診を踏まえてお伝えします。

○橈骨遠位端骨折の概要とポイント

 骨折に対する理解と考え方についてお伝えします。

 

○橈骨遠位端骨折に対するリハビリテーション

 プロトコールをベースに話しを進めていきます。

 

○治療の紹介

 実際に行うアプローチを実技形式で行います。

開催日時・場所

○開催日

2019/9/28(土)

○場所

ウィリング横浜(上大岡駅徒歩3分)

http://www.yokohamashakyo.jp/willing/s-14-1-1.html

11階研修室111

○時間:

受付9時15分 

セミナー時間9時30分~12時30分

○対象

PT/OT/ST/

柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト

○定員

20名

○費用

通常:6000円

ペア割:5000円 

講師紹介

​青木 啓一郎

認定作業療法士 

進リハの集い代表

昨今、テクニック系、東洋医学系のセミナーが流行していますが、まずは既存のリハビリテーションの分野をしっかりとできることが大事かと思われます。

基礎的な評価ができていること、それができているのであれば、今の状況に困惑せずにリハビリテーションを提供できることと思います。「リハで改善するもの」、「リハだけでは難しいが連携を組み、今の能力でできることを提供していく」など・・・

いろんな患者様が病院にはいるわけです。機能面に固執することなく幅広い視野でリハビリテーションが提供する側面を考えられるようにセミナーを実施していきたいと思います。是非、新人の作業療法士さんには参加していただきたいと思っています。よろしくお願い致します。

​セミナー参加者の声

・実技、講義ともに大変分かりやすく非常にためになりました。術後のリハに関しては臨床の中で不安な点が多々あり

今回の勉強会はとても有意義なものになりました。

 

・実技がしっかりあり、明日からの臨床に使える内容でとてもありがたい内容でした。

 

・普段コーレスを治療していて意識できていないアプローチを学ぶことが出来ました。

 

・機能解剖から細かく説明していただき、わかりやすく丁寧で頭に入りやすかった。

 

・主にアプローチが分かりやすく、青木先生に対する質問も丁寧で理解しやすかった。

 

・明日からの臨床に活かせる内容がほとんどで、とてももためになりました。

 また機会があれば青木先生の講義をお聞きしたいです。

 

・実技、機能解剖ともにわかりやすくためになった3時間でした。

 

・急性期の対応や局所の知識が大変勉強になりました。ありがとうございました。

 

・手関節に関しての知識がより深まりました。ありがとうございました。

 

・コーレス骨折の方は見たこと無いのですが、中枢性でつまみ動かしたが拙劣な方が多く、

 アライメントに影響しているので手根骨を触診して、動かしてみたいと思います。

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