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12/27 (金)、12/28(土)
【オンライン】新人にもわかる‼︎高次脳機能障害に対する評価と治療  (評価編、症例供覧編)
概要

 

脳卒中のクライアントと接する際に、身体機能に着目しすぎて、高次脳機能評価をないがしろにしていないですか?

今回は、1つの症例を共有することで、高次脳機能の評価を前向きに捉えて介入できるような勉強会を開催します。

こんな悩みはありませんか?

◯高次脳機能障害を漠然と難しいと思って介入してしまう。

◯机上の検査解釈は言語聴覚士にまかせてしまっている。

◯検査解釈の重要性を知らない。

◯ADL場面で問題がありそうまではわかるが、それに対してどのような取り組み方がいいのか悩むことが多い。

◯高次脳機能の評価が後手に回ることが多い。

◯作業療法士なのに高次脳機能障害の評価が曖昧だ。

 

 

上記に当てはまる人は参加をオススメします。

 

 

クライアントの現在を見ることで、曖昧になってしまっている部分の解決の一助となる勉強会を実施します。

講義内容

本講義は2日間に分けて、以下の内容について説明していきます。

◯高次脳機能とは

前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉から

◯検査結果の解釈のコツ

線分二等分課題.線分抹消課題.模写課題.HDS-R.MMSE.FAB.TMT-A.TMT-B.コース立方体組み合わせテスト.

かなひろいテスト.三宅式記銘力検査,SP-A,CAT,BADS

◯症例供覧

初期評価、脳画像での把握、検査結果、日常生活評価、職業復帰に向けた評価、治療プログラムの一例

*決して正解例ではありません。

◯症例検討

症例の問題点抽出、治療考察の実施

*机上検査が行えるクライアントを対象とした評価を行います。そのため、観察、動作、机上検査から統合と

 解釈を行い説明します。

*勘違いしないでいただきたいのがクライアントを治すではなく、評価を行うことで、改善点を把握し、現在

 問題となっていることが職業復帰にどのように影響するかを検討します。

*今回は動画などを通したクライアント共有はしませんのでご注意下さい。

開催日時・場所

○開催日

評価編  :12/27(金)   1時間半

症例供覧編:12/28(土) 1時間半

○場所

自宅などWi-Fi環境のある室内

○時間:

受付20時15分 より受付可

セミナー時間:20時30分~22時00分

*質疑応答などで時間延長となる可能性もありますが、その際は途中退室可

○対象

PT/OT/ST/

柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト

○定員

30名

○必要な物 *詳しくはセミナー案内時に

PC(Windows or Macでも可)

マイク、ヘッドセット、カメラ(PCにマイクやカメラが内蔵されていればそのまま参加可能)

○費用

評価編:3980

症例供覧編:3980円 

評価編および症例供覧編 両方受講希望の場合、5980円(2000円割引)となります。

【オンライン受講特典】

PDFで資料がもらえます

②+1000円で講義後に動画で復習が可能です

※今回の講義は動画受講をお勧めします。当日、受講できなかった場合に後日受講できるようにするためにも

 必要と思われます

オンラインサロンRehabilitation Squareに加入した方は動画無料となります。  ⇒詳しくはこちらから

③講義後に質問タイムを設けて講師に質問が出来ます

講師紹介
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​青木 啓一郎

認定作業療法士

​専門作業療法士(脳血管障害)

学位:博士(保健医療学)

​進リハの集い代表

<出版書籍>

●編著:明日から実践できる!!脳卒中の評価と治療

https://www.kinpodo-pub.co.jp/book/1922-5/

●分担:Fasciaのみかた・とらえかた 

「Fasciaに対する作業療法」の章を執筆

https://www.bunkodo.co.jp/book/B1XA6QQX0F.html

 

<論文および学会の研究業績>

https://researchmap.jp/Aoki.K/

 

*2014年から【進リハの集い】の代表として卒後教育に力を入れている。

進リハの集いHP:https://www.shinreha.com

高次脳機能セミナ-参加者の声(一部)

●作業療法士1年目

・評価の解釈について話が聞けて参考になった

●作業療法士2年目

ほかのセラピストの先生とも話が出来て、様々なプログラム立ての勉強になった

 

●作業療法士3年目

・高次脳の評価の必要性が理解できた。臨床場面でも使用していきたい。

●作業療法士9年目

・普段どれだけ高次脳について考えることを避けていたか気づかされた。もっといろんな症例を聞いてみたい。

●理学療法士5年目

・グループワークでいろんな方の意見が聞けて良かった。勉強になった。

●理学療法士8年目

・評価の深いところまで教えていただき、評価するだけになってしまっていたため、参考になった。

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