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11/16(日)、11/23(日)
若手セラピストさん必見!!「画像が読めない」を克服! リハビリに必要なレントゲン画像の”診かた”と”捉え方”
概要

 

運動器疾患患者を担当する際にレントゲン画像を確認する場面は少なくないと思います。


しかし、画像から臨床に直結する情報を読み取り、自信を持って活かせている方はどれほどいるでしょうか?

「何となく画像を眺めるだけで終わってしまう…」
「主治医の所見や自分の経験に頼ってしまう…」
そうした悩みを抱える若手セラピストの方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、リハビリ職として知っておきたい運動器レントゲン画像の基礎的な“診かた”と、“臨床での捉えかた”を解説します。

画像読影に苦手意識がある方、どこを見ていいか分からない方こそご参加ください。
「何となく見る」から、「臨床に活かす」への一歩を踏み出しましょう

ともに学び、明日からの臨床に役立つ”目”を養いましょう。

 

臨床でこんな悩みを抱えていませんか?

・レントゲン画像の診かたに自信がない

・そもそもレントゲン画像にどんな特徴があるのかよく分からない…

・骨折部分があることは分かるが、実際の臨床場面でどのように読影すればよいか分からない…

・レントゲン画像を診てどんな情報が読み取れるのかよく分からない

 

このセミナーに参加して得られること

・リハビリ介入にあたりリスク管理や症状予測が立つようになる

・実際の症状と画像上での予測を照らし合わせて思考を展開できるようになる

・介入プログラムに根拠が持てるようになり、自信がつく

講義内容

1日目 基本理解と上肢・脊柱の画像読影

●セラピストが画像読影を行う意味

セラピストが画像読影を行う意義と注意点について

 

●レントゲン画像の基礎知識

レントゲン画像の特徴について

 

●脊柱画像の診かた

正常な脊柱画像の理解

脊柱圧迫骨折の読影ポイント

 

●肩関節画像の診かた

正常な肩関節画像の診かた

上腕骨外科頚骨折・肩関節周囲炎の読影ポイント

 

2日目 下肢の画像読影

●股関節画像の診かた

正常な股関節画像の診かた

大腿骨転子部骨折の読影ポイント

 

●膝関節画像の診かた

正常な膝関節画像の診かた

変形性膝関節症とTKA(人工膝関節全置換術)の読影ポイント   

 

●足関節画像の診かた

正常な足関節画像の診かた

果部骨折の読影ポイント

 

※進行状況によってセミナーの内容が前後することがございます。その点もご理解いただければ幸いです

開催日時・場所

○開催日

2025/11 /16(日)、11/23(日)

○場所

自宅などWi-Fi環境のある室内

○時間:

受付:20時15分より受付開始

セミナー時間:20時30分~22時00分

*質疑応答などで時間延長となる可能性もありますが、その際は途中退室可

○対象

PT/OT/ST/

柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト

○定員

30名

 

○必要な物 *詳しくはセミナー案内時に

PC(Windows or Macでも可)

マイク、ヘッドセット、カメラ(PCにマイクやカメラが内蔵されていればそのまま参加可能)

費用

各回4980円 全編受講6980円(まとめて受講申込すると、3000円お得です

【オンライン受講特典】

①PDFで資料がもらえます

②4回分の講義内容が+1000円で講義後に動画で復習が可能です

※今回の講義は動画受講をお勧めします。当日、受講できなかった場合に後日受講できるようにするためにも必要と思われます

※オンラインサロンRehabilitation Squareに加入した方は動画無料となります。  ⇒詳しくはこちらから

③講義後に質問タイムを設けて講師に質問が出来ます(講義以外の内容でも可能)

講師紹介
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岸 岳志

大学院 修士課程修了

世田谷記念病院勤務

 

運動器疾患の患者様のリハビリテーションを行っていくうえで画像から得られる情報は非常に重要です。

運動器画像を診て、病態を正確に理解していく事で着眼点やリスク管理にも繋がり、より効果的なリハビリテーションを提供できると思います。

今回は基本的な運動器画像の診かたと、実際の症例画像を参考に介入方法も併せてご紹介していきます

 

私自身もまだまだ学びの途中ではありますが、このセミナーを通して運動器画像に対する不安や苦手意識を少しでも解消し、皆様の自信につながるようなセミナーにしていきたいと思っています。

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