2/4 (日)
怪我や病気を予防する!!
「最新栄養学と運動療法としてのピラティスアプローチ!」
概要
〜目の前の人の生活をより豊かに、そして、可能性を無限大に〜
局所的な手技では、その時は、治療で良くなっても、痛みが繰り返すことがあります。
クライアント自身が痛みの原因になる悪い癖や姿勢の評価を理解しないと、普段の生活に戻り、また悪いパターンの繰り返しになります。ですので、クライアント自身が簡単に姿勢を評価・修正し、セルフエクササイズをすることで、再発を防止できます!
さらに、骨格系のアプローチだけでは、改善されない事もあります。
体質改善、腸内環境へアプローチする事で、根本から解消するアプローチを学び、
自分自身の身体がキレイになり、姿勢や動きが変化する体験をして、楽しみながら、学んでいきましょう!!
こんな悩みのある方はいませんか?
○ご自信の身体に向き合いたい方!
○美姿勢、美脚、キレイで健康でいたい方!
○ご自身が猫背、腰痛、慢性痛がある方!
○ご自身の手が冷え性、むくみ、便秘、生理痛、肌荒れに悩んでいる方!
○ご自身のパフォーマンスを上げて、治療効果を上げたい方!
○運動療法、ボディワークとしてピラティスを取り入れたい方!
○体質改善の為の最新の栄養学を取り入れたい方!
○骨格系にアプローチしても改善しない方!
○機能解剖学、姿勢評価、動作分析に悩んでいる!
○怪我・病気の予防・再発、セルフケアに悩んでいる!
○アスリート指導に悩んでいる!
もしひとつでも当てはまるのであれば参加をお勧めします。
最新栄養学とピラティスによって得られる効果
○猫背・姿勢改善
○肩こり・腰痛改善
○動きの改善
○全身の筋力・可動性改善
○歩行機能向上
○障害予防・再予防
○パフォーマンスの向上
○クライアントに気づきを与える
○不定愁訴・体質改善(冷え性、むくみ、便秘、生理痛、アレルギー、疲れの改善、メンタル向上など)
体の内側と外側の全身から捉えることができる為、治療の視野は無限に広がります。
対象疾患
疾患は問いません。アスリートや一般の健康な方から障害のある方まで通じる技術です。
講義内容
■運動療法としてのピラティスアプローチ
・ピラティスとは?
・姿勢評価と動きの評価
・ピラティスエクササイズ
・機能解剖学
■最新栄養学での血管、血液、腸内環境へアプローチ
■なぜ、栄養指導が必要なのか?!
・食べた物でしか人の体は作られない!
■食事が内蔵、体に与える影響についての考え
・食事で内蔵をアプローチし、慢性痛や姿勢の改善に繋がる。
・食事で体、筋肉が硬くなる!
■食事での改善事例
*運動療法としてのピラティスがありますので、セミナーは実技中心のセミナーになっております。
開催日時・場所
○開催日
2018/2/4(日)
○場所
ウィリング横浜(上大岡駅徒歩3分)
http://www.yokohamashakyo.jp/willing/s-14-1-1.html
11階多目的室
○時間:
受付13時15分
セミナー時間:13時30分~16時30分
○対象
PT/OT/ST/
柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト
○定員
40名
○費用
通常:6000円
ペア割:5000円
※午前中に開催される高次脳機能セミナーに
参加される方はペアでなくても5000円となります。
講師紹介
小野瀬 晶
パーソナルトレーナー
PHIピラティスマスタートレーナー、養成講師
体質・姿勢改善専門パーソナルトレーニング&ピラティス「Habits」代表
私自身、肩の脱臼、腰痛、捻挫、そして、花粉症、いぼ痔、アトピーの肌荒れなどに悩んでいました。局所の治療を行う手技も非常に重要なことですが、栄養学と運動療法としてのピラティスで、全身から捉えることによって改善することができる疾患、症状が広がります。辛い身体に悩んでしまう怪我や病気になる前の予防と、慢性痛を根本から解消していきましょう。
セラピストの方の可能性や活動の視野を広げる意味でもこのセミナーに参加する価値はあると思います。
このセミナーのセラピストのご縁を通して、医療とフィットネスの架け橋となり、医療を盛り上げていけたらと思います。