2/20(日)、2/27(日)
【オンライン】
新人さん向け!明日から臨床で活かせる、運動失調に対するアプローチセミナー
概要
こんな悩み有りませんか?
〇運動失調のメカニズムや特徴がわからない
〇運動失調の種類別による症状の違いがわからない
〇動作分析の観点からそれぞれをどのように評価したらよいかわからない
〇認知面に与える影響とその対策がわからない
〇運動失調がある方の訓練、介助方法などがわからない
〇姿勢制御が臨床とどのように関連しているのかがわからない
こんな受講生にオススメです
〇解剖学の知識と関連させながら、運動失調の基本を理解したい
〇症状だけではなく、神経路などの違いからそれぞれの運動失調を理解したい
〇運動失調がある方の動作分析ができるようになりたい
〇認知面への影響を理解し、コミュニケーションのとり方を学びたい
〇運動失調の機序を把握したうえで、訓練や介助方法の意味を理解したい
〇姿勢制御のメカニズムを理解し、訓練などに応用できるようになりたい
このセミナーに参加することで得られること
○運動失調の機序と症状について理解できるようになる
〇解剖学の知識をもとにそれぞれの運動失調の特徴が理解できるようになる
〇運動失調がある方の動作分析ができるようようになる
〇認知面への影響を理解し、介入に役立つコミュニケーションがとれるようになる
〇運動失調の機序を把握し、意味を理解したうえで訓練や介助ができるようになる
〇姿勢制御のメカニズムを理解し、訓練などに応用できるようになる
基本的な評価から治療プログラムを立案できるように機能解剖、生理学、評価の仕方中心のセミナーとなっております。
運動失調の考え方、評価、治療ができるようになることが目標です。
※対象疾患は中枢神経系の疾患としていますが、運動失調を呈した方の動作分析や治療の考え方はどの疾患にも健常者にも当てはまるので応用できる内容になっています。
講義内容
※本セミナーは全2回で構成されております
2月20日
【運動失調の病態理解と評価編】
〇解剖学、生理学をもとにした運動失調の機序
〇障害部位別による運動失調の症状
〇運動失調に対する評価の意味
〇運動失調の方の動作分析
2月27日
【運動失調に対する治療方法と考え方】
〇運動失調の方に対して推奨されている治療について
〇姿勢制御の改善なために必要な考え方
〇運動失調がある方に対する治療方法
※実際の運動失調を呈した方の画像や動画は使用しませんが、健常者の画像や動画を応用してお伝えします。
※進行状況によってセミナーの内容が前後することがあります。その点、ご理解いただければと思います。
開催日時・場所
○開催日
・評価編 2022/2/20 (日) 1時間半
・治療編 2022/2/27 (日) 1時間半
○場所
自宅などWi-Fi環境のある室内
○時間:
受付20時00分よりzoom起動可能
セミナー時間20時30分~22時00分
*質疑応答などで時間延長となる可能性もありますが、その際は途中退室可
○対象
PT/OT/ST/
柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト
○定員
20名まで
開催前日まで募集
○必要な物 *詳しくはセミナー案内時に
PC(Windows or Macでも可)
マイク、ヘッドセット、カメラ(PCにマイクやカメラが内蔵されていればそのまま参加可能)
○費用
各編 3980円
評価編、治療編両方受講 5980円
両方受講希望の場合、約2000円お得となります
【オンライン受講特典】
①PDFで資料がもらえます
②3回分の講義内容が+1000円で講義後に動画で復習が可能です
※今回の講義は動画受講をお勧めします。当日、受講できなかった場合に後日受講できるようにするためにも必要と
思われます
※オンラインサロンRehabilitation Squareに加入した方は動画無料となります。 ⇒詳しくはこちらから
③講義後に質問タイムを設けて講師に質問が出来ます(講義以外の内容でも可能)
講師紹介

小川 智貴
認定理学療法士(脳卒中)
訪問看護ステーション勤務
大学院在学中
主に脳卒中の患者様は片麻痺などを呈している場合が多いですが、同じように運動失調を見る機会も臨床でよくあると思います。運動失調といってもいくつかの種類があり、それぞれの機序や特徴を理解してないと、臨床の場面で評価や治療方法の選択に難渋することが多いのではないかと考えています。本セミナーでは解剖学や生理学の知識を踏まえてそれぞれの運動失調の特徴を理解し、その評価や治療を選択する意味を理解することから学んでいこうと考えています。その上で、臨床で活かせるアプローチ方法をお伝えしていこうと考えています