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5/25(日)、6/1(日)
視点を広げる!基礎から学べる腰部脊柱管狭窄症セミナー 
~評価とアプローチの実際~
概要

 

「腰部脊柱管狭窄症」という言葉を耳にして、その具体的な病態、評価、アプローチについて自信を持って説明できますか?

患者様から「痺れがずっと残っている」「歩くのが辛くて外出ができない」といった声を聞き、対応に悩んだ経験をお持ちのセラピストも多いと思います。

なんとなく、腰部や殿部のマッサージを行ったり、筋力訓練に取り組んだり、疼痛の閾値を上げることだけに焦点を当てて介入をしていませんか?

これらのアプローチも重要ですが、患者様の本当のニーズに応えるためには、病態理解を深め、より的確な介入方法を選択することが欠かせません。

高齢化社会を迎える現在、腰部脊柱管狭窄症の患者様は今後さらに増えることが予想されます。

だからこそ、基礎からしっかりと学び、どのような介入や支援が必要なのか、新たな視点を増やしてみませんか?

本セミナーでは、病態理解を深めるだけでなく画像読影の方法や具体的な介入方法について、図解を交えながら分かりやすく解説します。

 

一歩ずつ確実に学び、自信を持って患者様に対応できる力を身に着けるお手伝いをさせていただきます。ぜひこの機会をご活用ください!

 

臨床でこんな悩みを抱えていませんか?

・腰部脊柱管狭窄症の病態についてよく分からない

・腰部脊柱管狭窄症の画像読影方法がよく分からない

・間欠性跛行に対する解釈と対策を立てることが難しい…

・腰背部の筋に対するアプローチについて知りたい

・運動療法の引き出しが少なくて悩んでいる

 

このあたりについて悩みを抱えている、疑問を抱いたことがあれば是非ご参加ください。心よりお待ちしています。

 

このセミナーに参加して得られること

・腰部脊柱管狭窄症の病態を深く理解する事ができる

・臨床で着目すべき症状について知ることができる

・痛みや痺れに対する理解を深められる

・これは実施したほうがいい!という評価項目を知ることができる

・間欠性跛行の鑑別が行えるようになり、具体的な対策を立てられるようになる

・患者様に提供しやすいアプローチ方法を知ることができる

講義内容

1日目【基礎編】

・腰部脊柱管狭窄症の病態について

・間欠性跛行の鑑別方法

・保存、手術療法について

・画像読影を知る(レントゲンとMRIの画像読影方法についてお伝えします)

 

 

2日目【臨床編】

・臨床で必要な評価項目

・軟部組織モビライゼーションの実施方法(脊柱起立筋、腰方形筋、多裂筋を中心に)

・背筋、下肢のストレッチング実施方法

・バランス訓練、有酸素運動について

・ADL指導について(歩行補助具の選定、リーチ動作時での注意点について)

 

 

※モビライゼーションやストレッチング、バランス訓練は動画を用いてお伝えします。実際の患者様ではなく健常者を採用した動画でのご紹介となりますので予めご了承ください。

※進行状況によってセミナーの内容が前後することがございます。その点もご理解していただければ幸いです

開催日時・場所

○開催日

2025/5 /25(日)、6/1(日)

○場所

自宅などWi-Fi環境のある室内

○時間:

受付:20時00分よりzoom起動可能 

セミナー時間:20時30分~22時00分

*質疑応答などで時間延長となる可能性もありますが、その際は途中退室可

○対象

PT/OT/ST/

柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト

○定員

30名

 

○必要な物 *詳しくはセミナー案内時に

PC(Windows or Macでも可)

マイク、ヘッドセット、カメラ(PCにマイクやカメラが内蔵されていればそのまま参加可能)

費用

各回3980円 全編受講5980円(まとめて受講申込すると、2000円お得です

【オンライン受講特典】

①PDFで資料がもらえます

②4回分の講義内容が+1000円で講義後に動画で復習が可能です

※今回の講義は動画受講をお勧めします。当日、受講できなかった場合に後日受講できるようにするためにも必要と思われます

※オンラインサロンRehabilitation Squareに加入した方は動画無料となります。  ⇒詳しくはこちらから

③講義後に質問タイムを設けて講師に質問が出来ます(講義以外の内容でも可能)

講師紹介
岸先生写真.png

岸 岳志

大学院修士課程修了

世田谷記念病院勤務

 

腰部脊柱管狭窄症はセラピストが関わることが多い疾患の一つであると思います。また、主疾患ではなくても、既往歴で併発していることも少なくありません。

臨床場面では、痺れや疼痛を訴える患者様に対し、どのような介入を行えばいいのか悩んだ方も数多くいらっしゃると思います。

本セミナーでは、腰部脊柱管狭窄症の病態や画像読影の方法、評価項目、介入方法についてお伝えします。

奮ってご参加ください!

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