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6/11(日)

 

​【対面実技セミナー】脳卒中患者の基本動作セミナー
概要

臨床でこんな悩み・思うことはありませんか?

○脳卒中患者の基本動作がよくわからない

〇脳卒中患者の動作分析において見るべきポイントがよくわからない

〇基本動作の知識を身につけても脳卒中患者の治療に応用できていない

○脳卒中患者の基本動作のメカニズムや特徴を知りたい

〇問題点に対してどんな治療方法を選択したらいいのかわからない

○脳卒中患者の基本動作に対するアプローチを知りたい

〇脳卒中患者の姿勢(臥位・座位・立位)の評価ができるようになりたい

○脳卒中患者の基本動作について広い視野から分析できるようになりたい

○基本動作のメカニズム(神経機構を中心に)の基礎知識を身につけたい

〇脳卒中患者の基本動作の分析ができるようになりたい

○脳卒中患者の基本動作に対するアプローチを知りたい

○治療後の効果判定ができるようになりたい

 

​このセミナーに参加することで得られること

〇姿勢の評価・姿勢に対するアプローチがわかるようになる

○基本動作の基礎的な知識を身につけることができる

○脳卒中患者の基本動作において見るべきポイントが理解できるようになる

○脳卒中患者の基本動作(神経機構を中心に)がどうなっているのかが理解できる

○脳卒中者の基本動作に対する治療方法を学ぶことができる

○評価と治療による効果判定ができるようになる

 

基礎的な評価から治療プログラムを立案できるように機能解剖、生理学、評価の仕方中心のセミナーとなっております。

 

姿勢・基本動作(寝返り・起き上がり・立ち上がり・着座)の分析と治療ができるようになることが目標であり、そのうえで治療方法もお伝えします。

 

※基本動作のセミナーですが、今回の内容に歩行は含まれません

 

対象疾患は中枢神経系の疾患としていますが、どの疾患にも健常者にも当てはまるので応用できる内容になっています。

講義内容

【臥位姿勢・寝返り動作の分析】

●背臥位・側臥位・腹臥位の姿勢評価

●寝返り動作の分析

●背臥位・側臥位・腹臥位姿勢と寝返り動作に対するアプローチ方法

 

【起き上がり動作・座位姿勢編】

●起き上がり動作の分析(臥位姿勢・寝返り動作編の内容と関連させながらお伝えします)

●起き上がり動作→座位姿勢の関係と座位姿勢の評価

●起き上がり動作に対するアプローチ方法

 

【立ち上がり動作・着座動作・立位姿勢編】

●座位姿勢評価(起き上がり動作・座位姿勢編の内容と関連させながらお伝えします)

●立ち上がり動作・着座動作の分析と立位姿勢の評価

●立ち上がり動作・着座動作に対するアプローチ

 

※健常者を対象に基本動作の評価・アプローチ方法を学びながら脳卒中患者にどのように応用するのかをお伝えします。

 

*進行状況によってセミナー内容が前後することがありますがそちらについてはご理解頂ければと思います。

開催日時・場所

○開催日

2023/6/11(日)

○場所

ウィリング横浜(上大岡駅徒歩3分)ウィリング横浜

オフィスタワー9階904

http://www.yokohamashakyo.jp/willing/s-14-1-1.html

○持ち物

・筆記用具

・動きやすい服装

​・マスク着用

○時間:

受付9時30分~10時00分までに入室(zoom起動) 

セミナー時間10時00分~16時00分(途中お昼休憩あり)

*質疑応答などで時間延長となる可能性もありますが、

その際は途中退室可

○対象

PT/OT/ST/

柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト

○定員

20名

○費用

最大で、実質¥3,000引きの豪華オファーです!

通常価格:¥9,800

通常ペア割:¥8,800

リハスク会員限定価格:¥8,800

リハスク会員限定ペア割:¥7,800

復習動画をご希望される方は別途¥1,000頂戴いたします。

(例:通常価格での受講=¥9,800+¥1,000=¥10,800)

なお、リハスク会員になりますと無料で復習動画を閲覧することができます。

つまり!

通常価格での受講の場合、復習動画まで希望すると...

¥9,800+¥1,000=¥10,800

のところ、リハスクへ入会+ペア割を利用すると

¥7,800(復習動画込み)

になります!

※オンラインサロンRehabilitation Squareに加入した方は動画無料となります。  ⇒詳しくはこちらから

 

講師紹介
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​小川 智貴

認定理学療法士(脳卒中)

姿勢や基本動作の評価・治療はリハビリテーションスタッフとして患者様に関わるうえで必須の知識であると言っても過言ではありません。

 

また個々人による違いや疾患ごとの特徴も加わることで様々な姿勢や動作パターンになることが予想されますが、その中でも脳卒中の患者様は特異的な動作パターンを示すことが広く知られています。

 

この脳卒中患者様の基本動作にアプローチするためには動作分析が重要であり、分析のためには運動力学をはじめ神経系の知識などが必要になってきます。

 

本セミナーでは健常者を対象としていますが、脳卒中患者様に対する介入を想定しながら基本動作の基礎知識をおさらいし、それらを踏まえながら動作分析と治療方法についてお伝えしていきたいと考えています。

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