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​10/19(日)、10/26(日)

 

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明日から臨床で即実践できる!

脳卒中患者の基本動作セミナー

概要

臨床でこんな悩み・思うことはありませんか?

  • 脳卒中患者の寝返り動作がよくわからない

  • 脳卒中患者の起き上がり動作がよくわからない

  • 脳卒中患者の立ち上がり動作がよくわからない

  • 脳卒中患者の着座動作がよくわからない

  • 脳卒中患者の歩行がよくわからない

  • 基本動作の分析と治療プログラムの立案がわからない

  • 脳卒中患者の姿勢(臥位・座位・立位)の評価ができるようになりたい

  • 脳卒中患者の基本動作の分析ができるようになりたい

  • 基本動作のメカニズム(神経機構を中心に)の基礎知識を身につけたい

  • 脳卒中患者の基本動作に対するアプローチを知りたい

  • 治療後の効果判定ができるようになりたい

​このセミナーに参加することで得られること

〇基本動作のバイオメカニクスと神経系の作用について理解できるようになる

〇脳卒中患者における基本動作の特徴が理解できる

〇片麻痺の基礎知識と動作への影響について理解できるようになる

〇背臥位姿勢・寝返り動作・起き上がり動作の評価とアプローチが学べる

〇座位姿勢・リーチ動作・立ち上がり動作の評価とアプローチが学べる

〇歩行分析と歩行に対するアプローチが学べる

 

基礎的な評価から治療プログラムを立案できるように機能解剖、生理学、評価の仕方中心のセミナーとなっております。

 

姿勢・基本動作の観察と分析、それに基づいた治療ができるようになることが目標であり、そのうえで治療方法もお伝えします。

 

対象疾患は中枢神経系の疾患としていますが、どの疾患にも健常者にも当てはまるので応用できる内容になっています。

講義内容

10月 19日

【寝返り動作・起き上がり動作・立ち上がり動作編】

〇姿勢と動作における「観察」と「分析」の基本

〇Base of Support(BOS)とLimit of Stability(LOS)について

〇痙縮と連合反応について

〇各動作における片麻痺の影響と筋緊張について

〇背臥位姿勢と寝返り動作・起き上がり動作のアプローチ

〇座位姿勢とリーチ動作・立ち上がり動作のアプローチ

〇運動学習について

10月 26日

【歩行編】

〇歩行観察と分析のしかたについて

〇歩行のバイオメカニクスと神経系の作用について

〇脳卒中患者の歩行の特徴

〇Body Schema・Body Imageについて

〇予測的姿勢制御(Anticipatory Postural Adjustments:APAs)の考え方

〇重度片麻痺患者の歩行に対するアプローチ方法

〇軽度~中等度片麻痺患者の歩行に対するアプローチ方法

※実際の患者・利用者の画像は使用しませんが、健常者の画像を用いてお伝えします

※進行状況によってセミナーの内容が前後することがあります。その点、ご理解いただけ

ればと思います。

開催日時・場所

⚪︎開催日

2025/10/19(日) 寝返り動作、起き上がり、立ち上がり動作、着座動作

2025/10/26(日) 歩行編

○場所

自宅などWi-Fi環境のある室内

○時間:

受付20時30分より配信開始

セミナー時間20時30分~22時00分

セミナー最後の時間に講師との質疑応答があります。

入室は自由です。

○対象

PT/OT/ST/

柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト

○定員

20名まで

開催前日まで募集

○必要な物 *詳しくはセミナー案内時に

PC(Windows or Macでも可)

マイク、ヘッドセット、カメラ(PCにマイクやカメラが内蔵されていればそのまま参加可能)

○費用

各編         3980円

全編受講 5980円

全受講希望の場合、約2000円お得となります

*各編ごとの受講も可能ですが、全て受講されることをお勧めいたします。

【オンライン受講特典】

①PDFで資料がもらえます

②3回分の講義内容が+1000円で講義後に動画で復習が可能です

※今回の講義は動画受講をお勧めします。当日、受講できなかった場合に後日受講できるようにするためにも必要と

 思われます

※オンラインサロンRehabilitation Squareに加入した方は動画無料となります。  ⇒詳しくはこちらから

③講義後に質問タイムを設けて講師に質問が出来ます(講義以外の内容でも可能)

 

講師紹介
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​小川 智貴

認定理学療法士(脳卒中)

​大学院博士課程前期(修士)

姿勢や基本動作の評価・治療はリハビリテーションスタッフとして患者様に関わるうえで必須の知識であると言っても過言ではありません。

 

また個々人による違いや疾患ごとの特徴も加わることで様々な姿勢や動作パターンになることが予想されますが、その中でも脳卒中の患者様は特異的な動作パターンを示すことが広く知られています。

 

この脳卒中患者様の基本動作にアプローチするためには動作分析が重要であり、分析のためには運動力学をはじめ神経系の知識などが必要になってきます。

 

本セミナーでは健常者を対象としていますが、脳卒中患者様に対する介入を想定しながら基本動作の基礎知識をおさらいし、それらを踏まえながら動作分析と治療方法についてお伝えしていきたいと考えています。

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