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【対面実技セミナー】考え方の幅が広がる! 遊びを活かす運動療育

◉概要

第一部は考え方の大枠、第二部は第一部をベースに子ども達個々の理解度や身体の使い方等に合わせてどう展開していくのかが学べる実践編となっております。

 

『何をしたら良いか分からない』 『専門士としての力を発揮したい』 そんな、セラピスト必見のセミナーとなっております。

 

職種の異なる講師がタッグを組むことでお互いの強みを活かしつつ、現場でどうやって運動療育に取り組んでいるか他職種連携の実際や臨床観を具体的にお伝えできればと思います。

 

◉こんな悩みありませんか?

・子どもとの関わり方に悩んでいる

・子どもの特性がわからない

・どんなアセスメントを取れば良いか分からない

・評価結果から現場へ落とし込めず、活動に活かせない

・問題点は見つけられるけど、子どもが主体的に楽しめる活動の組み立てが思いつかない

・保護者に子どもの抱えている課題の原因や改善方法など、どう伝えて良いのか分からない

 

◉セミナーで得られるもの

・理論や根拠をもとにアセスメントが取れるようになる

・専門士としてのストロングポイントを発揮できるようになる

・活動がスモールステップで組めるようになる

・子どもが主体的に取り組める見せ方や伝え方がイメージできるようになる

・保護者が、活動への取り組みのねらいがわかる伝え方がイメージできる

 

【講義内容】*​プロフィールは一番下参照

第一部 鈴木 彩加 先生

①人の運動の成り立ちについて

②運動と学習について

③現場での評価と実践

 

第二部 村松 真妃 先生

①子どもの理解と遊びへの展開(ねらいに対してのスモールステップへの落とし込み方)

②教具や配慮の工夫

③支援者の気付き

④子ども、保護者への見せ方や伝え方

​*今後も講師と受講者がつながりを持てるようになるネットワークの作成も行います。

開催日時・場所

○開催日

2025/3/23(日)

○場所

ウィリング横浜(上大岡駅徒歩3分)ウィリング横浜

オフィスタワー12階122

http://www.yokohamashakyo.jp/willing/s-14-1-1.html

○持ち物

・筆記用具

・動きやすい服装

・ヨガマットまたは大きめのタオル

​・軍手

○時間:

受付:9時30分開始

セミナー時間10時00分~16時00分(途中お昼休憩あり)

*質疑応答などで時間延長となる可能性もありますが、

その際は途中退室可

○対象

PT/OT/ST/

柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト

○定員

20名

○費用

通常価格:¥9,800

通常ペア割:¥8,800

復習動画をご希望される方は別途¥2,000頂戴いたします。

なお、リハスク会員になりますと無料で復習動画を閲覧することができます。

つまり!

通常価格での受講の場合、復習動画まで希望すると...

¥9,800+¥2,000=¥11,800

のところ、リハスクへ入会+ペア割を利用すると

¥8,800(復習動画込み)

になります!

※オンラインサロンRehabilitation Squareに加入した方は動画無料となります。  ⇒詳しくはこちらから

 

講師紹介
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鈴木 彩加(すずき あやか)

理学療法士

〈経歴〉

2018.3 昭和大学 理学療法学科卒

2018.4〜2022.12 八王子スポーツ整形外科勤務

2023.1〜現在 放課後等デイサービス・児童発達支援事業所 勤務

〈出版書籍〉

卒後5年までにマスターすべき 運動器障害理学療法 上肢・頸部(拘縮肩、肩不安定症)

 

〈コメント〉
約5年間、スポーツ整形外科に勤務する中で多くの成長期障害やジュニア期や学生アスリートの怪我の競技復帰をサポートしてきました。『この時期に怪我に悩む子どもたちの根底にあるものはなんだろう?』、そんな疑問から現代を生きる子どもたちの背景や身体機能の把握をしたく児童福祉の分野に飛び込みました。 そんな日々の中で出てくる私自身が直面している疑問や専門士としての関わり方や強みについて、科学的根拠と臨床観に基づきお伝えできればと思います。

村松 真妃 (むらまつ まき)

〈経歴〉
1997年 東京福祉教育専門学校卒業
1997年 東京都障害者総合スポーツセンター勤務
退職後より 乳幼児期~成人期までの障害福祉支援に25年以上関わる(児童発達支援・相談支援・生活支援・不登校支援)
2023年4月~児童発達支援事業所勤務

〈講師歴〉
・東京都保育士等キャリアアップ研修障害児保育
・日本ホームチャイルドケア協会主催セミナー
・公民館主催研修
・英語学習サポート教室Ridiam主催研修
・赤ちゃんセミナー  など

〈コメント〉
成人期の障害福祉では、就労、生活支援をしてきました。「自分らしく当たり前に暮らすこと」が当たり前ではない中で、強度行動障害の利用者さんとの出会いがあり専門士と共に支援に当たることができ、他業種で関わることの必要性を感じました。また、乳幼児期からの関わり方や積み上げていくことによって学齢期、青年期の人生が大きく変わることを感じ、乳幼児期支援に関わるようになりました。  子ども達には「遊びが学び」であり、「もっとやりたい!」という気持ちを引き出せる、子ども達が主体的に楽しみながら取り組める遊びを療育の中に取り組んでいます。専門士と一緒に取り組んできたからこそ広げられる可能性や子ども達個々に合わせた活動の様々な展開方法などをお伝えします。

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