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12/22 (土)
上肢の繋がりがわかる‼︎筋膜連鎖における評価と治療in愛知
概要

昨今、医療従事者でなくでも、”筋膜”は注目され、たくさんの情報がでておりますが、そもそも“筋膜”とは何なのでしょうか。

 

本セミナーではこの“筋膜”についての本当に基礎となる知識、考え方の一つである“筋膜連鎖”と、これらの知識をどのように

臨床に活かしていくのか学ぶことができます。

 

今まで“筋膜”や“筋膜連鎖”について聞いたことがあるけれど、良くわからなかったという方は本当の基礎から学ぶチャンスです。

 

こんなセラピストは受講をオススメします!

 

 

●筋膜、筋紡錘についての知識が乏しいと思ってる

●何を勉強すればいいのかわからない

●患者さんの痛みが取りきれなくて悩んでいる

●患者さんをどう評価すればいいかわからない

●局所治療で全身が変化する理由を明確に説明できるようになりたい

●筋膜連結について知りたい

●局所治療の評価が明確になっているはずが治療でつまづいてしまう

●「上肢」の重要性はわかるが、どのようにアプローチをするべきか悩むことが多い。

 

筋膜に対する勉強会はたくさんありますが、筋膜の基礎から勉強したい人は参加をオススメします。

 

 

またこのセミナーでは、「筋膜」へのアプローチをより効果的にする上で必要な「姿勢評価」を併せて学んでいただきます。

 

実際、単に「筋膜」に対するアプローチを学ぶだけでは、変化オタクやマニアです。

 

このアプローチをすることで、クライアントに最大限に利益をもたらせるようなセミナーを行いたいと思います。

 

明日から実践できる内容で構成されており、臨床における動作練習もできるような内容になっております。

 

 

ご興味のある先生は是非ご参加下さい。

 

 

 

筋膜治療の効果として以下の様なものが期待できます。

○筋出力の向上

○上肢機能向上

○巧緻動作改善

○上肢・下肢・体幹の可動域の改善

○上肢・下肢・体幹の筋緊張軽減

○基本動作能力向上

○坐位立位バランス向上

○歩容の改善

○上肢・下肢の痙性抑制  

○姿勢改善

 

 

対象疾患

全身から捉えるため疾患は問いません

講義内容(‪12時45分〜17時30分‬)*適宜休憩あり

●筋膜とは

●筋膜と筋紡錘について

●筋膜の触診

●上肢の筋膜連鎖の実技とその臨床応用について

・前面における(深層)上肢筋膜連鎖の治療

鎖骨下筋〜母指球筋

・前面における(浅層)上肢筋膜連鎖の治療

大胸筋〜手根管

・後面における(深層)上肢筋膜連鎖の治療

菱形筋〜小指球筋

・後面における(浅層)上肢筋膜連鎖の治療

僧帽筋〜伸筋腱

 

※内容を一部公開

『筋膜の基礎知識

筋肉は、筋膜という薄い組織膜に包み込まれています。筋膜に包まれた筋肉は、さらにグループごとに筋膜に包まれています。

 

この筋膜は柔らかい組織なので、委縮・癒着しやすい特徴があります。この筋膜の委縮や癒着が時にコリや痛みを招き、

筋肉の柔軟性を損なう原因になります。』

 

以上のような内容を座学で明らかにし、実践となります。how to とならないように評価もできるようにしていきます。

 

上肢の局所しかアプローチの経験がない人は新しい学びとなると思います。

開催日時・場所

○開催日

2018/12/22(土)

○場所

刈谷市総合文化センター

https://kariya.hall-info.jp/

504研修室(JR刈谷駅から徒歩3分)

○時間:

受付12時30分 

セミナー時間12時45分~17時30分

○対象

PT/OT/ST/

柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト

○定員

20名

○費用

1人参加 :12800円

2人参加 :11800円

3人参加 :10800円

4人参加 :9800円

*団体でお申し込むとお得です

講師紹介

​青木 啓一郎

認定作業療法士

​進リハの集い代表

昨今、テクニック系、東洋医学系のセミナーが流行していますが、まずは既存のリハビリテーションの分野をしっかりとできることが大事かと思われます。

基礎的な評価ができていること、それができているのであれば、今の状況に困惑せずにリハビリテーションを提供できることと思います。「リハで改善するもの」、「リハだけでは難しいが連携を組み、今の能力でできることを提供していく」

など・・・いろんな患者様が病院にはいるわけです。

機能面に固執することなく幅広い視野でリハビリテーションが提供する側面を考えられるようにセミナーを実施していきたいと思います。

是非、新人の作業療法士さんには参加していただきたいと思っています。

よろしくお願い致します。

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